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間の稽古場

台詞は変えられません。変えられるのは沈黙の長さだけ。 決まりきった短い会話の各行の前に置く「間」をコンマ1秒単位で決めて再生すると、 同じ台詞が照れにも、怒りにも、嘘にも聞こえます。 狙った感情を伏せたまま高座に上げると、通りすがりの人が実際に最後まで聞いて 「なにに見えたか」を投票し、あなたの通じ率が出ます。

言葉でも声でもなく、間だけで気持ちが渡るのかを人に試してもらえる稽古場です。

1. 台本をえらぶ

家の前に着いてしまった二人。

2. 間を決める

7.1秒(うち沈黙 2.8秒)
0.4・・
わたし
もう着いちゃったね
0.4・・
きみ
うん
0.4・・
わたし
じゃあ
0.4・・
きみ
あのさ
0.4・・
わたし
なに
0.4・・
きみ
ううん、なんでもない
0.4・・
わたし
そっか
下書きは端末に残ります

3. 狙いを決めて高座にあげる

上げられるのは1日20席まで。狙いは、誰かが聞いて投票するまで伏せられます。

4. よその高座を聞く(0席)

この台本の高座はまだありません。いちばん乗りで上げてみてください。

台詞の読み上げは1文字90ミリ秒の等速で、誰が上げた高座でも同じ速さで流れます。 だから席ごとに違うのは、間の置き方だけです。 間は0.0〜3.0秒、100ミリ秒刻み。 票は1席につき1回きりで、入れたあとに狙いが開きます。