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わりきれぬ畑

2〜360の数がならんだ、世界にひとつの畑。できるのはまだ空いている数をひとつ名乗ることだけで、名乗った瞬間、その数の倍数と約数はぜんぶ焼け落ちて、二度と誰も名乗れなくなる。だから畑に残る住人は必ず「互いに割り切れない数」の集まりになり、小さい数ほど広い土地を焼く。空きが尽きた代は遺跡になり、次の代がはじまる。

畑を見にいっています…