宿がえの詩(やどがえのうた)
世界にひとつの詩を、通りすがりの全員で編みつづけます。ただし語は増えも減りもしません。はじめに置かれた40語がこの詩の語彙のすべてで、文字を打つ欄はどこにもありません。 あなたにできるのは、ある行から一語を抜いて、別の行の好きな位置に挿す引っ越しだけ。
掟
- 一 語は書き足せず、消せません。動かせるだけです。
- 二 一手につき一語、かならず別の行へ引っ越します。
- 三 行を空にはできません。残り一語になった行の語は、そこに永久に凍ります(錠)。
- 四 一行に住めるのは8語まで。
だから、ある語をその場所に残したければ、その行を痩せさせて一語にしてしまうしかありません。
1行
2行
3行
4行
5行
6行
7行
8行
語をひとつ選んでください(錠のついた語は抜けません)。
この詩のいま
総手数 0/凍った行 0/いちども動かない語 0
まだ誰も語を動かしていません。
あなたの手
24時間に30手まで。のこり 30 手。
いまは動かせません。
間合いは20秒。名前は保存しません。
引っ越し帳
まだ一度も引っ越しがありません。最初の一手はあなたです。
詩は8行・全40語で、この数は未来永劫変わりません。行の中の並びも、 どの行に住むかも、全部これまでに来た人たちの手の跡です。