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プロダクト2026年7月11日

ガチャ確率シミュレーター

排出率と試行回数から「1回以上当たる確率」を計算、天井対応の試算も。

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排出率と回す回数を入れると「1回以上当たる確率」「当たりの期待値」「50%・90%・99%に届くのに必要な回数」を同時に出す計算ツールです。さらに実際に引いて確かめる抽選と、当たるまでの回数を2万回試すシミュレーションも付けています。回す前に、何連でどのくらいの見込みなのかを数字で押さえたいときに使います。

こんなときに使う

  • 「3%なら100連でほぼ確定でしょ」という感覚が、実際どのくらいずれているのか確かめたいとき
  • 天井が100連のガチャで、天井まで行かずに当たる見込みがどれくらいあるか知りたいとき
  • 50連分の石を貯めるべきか、90連まで待つべきかを決めるとき
  • 「10連で当たらなかった」のが不運なのか普通なのかを確かめたいとき

使い方

  1. 排出率(%)に公表されている値を入れます。0.1刻みで入力でき、初期値は 3 です。
  2. 試行回数(連)に、回す予定の回数を入れます。初期値は 100 です。
  3. 天井があるガチャなら「天井あり」にチェックを入れ、確定になる回数(初期値100)を指定します。
  4. 上段のカードに確率と期待値が出ます。1回以上当たる確率は、天井チェックの有無で表示が切り替わります。
  5. 「引いてみる」の 1回 / 10連 / 100連 で実際に抽選できます。「当たるまで何連?」のボタンを押すと、平均と中央値が出ます。

仕様と機能

項目内容
1回以上当たる確率1 −(1 − p)^n
目標到達に必要な回数log(1 − 目標) ÷ log(1 − p) の切り上げ。50% / 90% / 99% を表示
天井の扱い試行回数が天井回数以上なら確率を100%として表示
抽選の天井前回の当たりから所定回数に達したら確定。カウントは当たるたびに0に戻る
入力の上限排出率 0〜100%、試行回数 0〜1,000,000回
履歴の表示直近300回分をマス目で表示(★=通常当選、天=天井、・=ハズレ)
モンテカルロ20,000回試行し、初当たりまでの回数の平均と中央値を算出
保存先排出率・回数・天井設定を localStorage(gacha-sim-settings-v1)に保存

抽選結果のマス目は色を分けてあり、天井で引けた当たりだけ別色になります。運で当たったのか、天井に救われたのかが後から見分けられます。

作るときに決めたこと

いちばん悩んだのは、天井の扱いを表の数式にどう混ぜるかです。厳密に組むこともできますが、天井付きガチャは「所定回数まで回せば必ず出る」性質なので、指定回数が天井に届いていれば100%と表示する割り切りにしました。届いていない場合は天井のない式のままです。表示を単純にする代わりに、天井まであと何回かは抽選パートに常時出しています。

モンテカルロの試行回数を20,000にしたのは、ブラウザで待たされずに中央値が安定する下限を探した結果です。10万回にすると端末によっては固まります。平均だけでなく中央値も出すのは、この分布が平均に引きずられやすく、「平均33連」より「半数は23連以内」のほうが実感に近いからです。

課金額の計算は入れていません。1連あたりの単価は通貨のパックによって変わり、正確に出そうとすると入力欄が一気に増えます。確率の道具として割り切りました。

注意点

  • 特定のゲームのガチャ仕様を再現したものではありません。実際のガチャには、ピックアップ内の振り分けや排出率の変動など、ここで扱っていない要素があります。
  • 抽選はブラウザの乱数を使った独立試行です。表示される確率はあくまで理論値で、結果を保証するものではありません。
  • 計算・抽選はすべてブラウザ内で完結し、入力値が外部に送信されることはありません。